TagSupplementalsプラグイン
Movable Type 3.3以降の「タグ」に機能追加・拡張するプラグイン。
TagSupplementals-0.10.zip (MT4専用)
TagSupplementals-0.06.zip (古いバージョン)
本ソフトウェアは個人用・商用を問わず無償で提供されています。継続的な開発をご支援くださる方はご寄付をご考慮ください。
更新履歴
- 0.01(2006-06-08):
- 公開。
- 0.02(2006-06-18):
- MTRelatedEntriesコンテナタグでlastnオプション指定時にリストされるエントリー数に誤りがある問題の修正。
- MTRelatedTagsコンテナタグの追加。
- MT-XSearchサポートの追加。
- MTXSearchTagsコンテナタグ、MTTagXSearchLinkタグの追加。
- 0.03(2006-08-11):
- encode_urlplusグローバルフィルタを追加。
- 現在のタグが最後に使われた時刻を表示するMTTagLastUpdated変数タグを追加。
- MT-Searchで検索されたタグのリストを表示するMTSearchTagsコンテナタグを追加。
- 0.04(2006-09-06):
- MTRelatedEntriesコンテナタグにweightオプションを追加。
- 0.05(2006-09-24):
- MTArchiveTagsコンテナタグを追加。
- 0.06(2007-08-22):
- MT 4.0で動作するように変更。
- 0.10(2008-07-23 00:56:57 +0900):
- MT 4.0以降のバージョンのみをサポートするようにしました。MT 3.3ユーザは古いバージョンを使ってください。
- MTTagLastUpdated/MTRelatedEntries/MTRelatedTags/MTArchiveTagsタグで、"blog_ids"、"include_blogs"、"exclude_blogs"オプションが使えるようになりました。
- Fix: encode_urlplusモディファイアが正常に動作するようにしました。
- MTRelatedEntriesタグに"offset"オプションを追加しました。
概要
Movable Type 3.3でタグ機能がネイティブ対応されましたが、標準で用意されているテンプレートタグだけでは[:Tagwire Plugin.ja_JP:Tagwire Plugin]などと比較して機能が不足しているため、不便を感じなくはありません。
TagSupplementals Pluginは、MT 3.3の提供するテンプレートタグに加えて「あったらいいな」と思われるテンプレートタグのコレクションを実現します。今のところ以下のテンプレートタグを提供しています。
- MTEntryTagsCount変数タグ
- MTRelatedEntriesコンテナタグ
- MTRelatedTagsコンテナタグ
- MTArchiveTagsコンテナタグ
- MTTagLastUpdated変数タグ
- encode_urlplusグローバルフィルタ
- MTSearchTagsコンテナタグ(MT-Search用のテンプレート内でのみ利用可能)
- MTXSearchTagsコンテナタグ(MT-XSearchインストール時のみ利用可能)
- MTTagXSearchLink変数タグ(MT-XSearchインストール時のみ利用可能)
インストール方法
プラグインをインストールするには、パッケージに含まれるTagSupplements.plをMovable Typeのプラグインディレクトリにアップロードもしくはコピーしてください。
正しくインストールできていれば、Movable TypeのメインメニューにTagSupplements Pluginが新規にリストアップされます。
追加されるテンプレートタグ・フィルタ
MTEntryTagsCount変数タグ
現在のエントリーのタグの個数を返す変数タグです。
オプション
特になし。
使用例
<MTEntries> Tag Count: <$MTEntryTagsCount$> </MTEntries>
MTRelatedEntriesコンテナタグ
エントリーコンテキスト(MTEntriesの内部、または個別アーカイブ)で関連するタグを持つ他のエントリーをリストするコンテナタグです。関連度が高いエントリーから順にリストします。
オプション
- lastn="N"
- リストをN個まで表示します。デフォルトではすべて表示します(lastn="0")。
- weight="constant|idf"
- 関連度の計算方法を選択します。constantの場合にはタグの出現頻度を考慮せず、重み付けなしで評価します。したがって単に関連するタグの個数が多いエントリーからリストされます。idfの場合にはタグの出現頻度の逆数で重み付けして評価します。したがって一般的には出現頻度の低い(ドキュメントの性質を特徴付ける)タグを共有するエントリーの優先順位が上がります。デフォルトではconstant。
使用例
MTEntriesで最近の10件をリストし、そのそれぞれのエントリーについて関連するエントリーを10件リストするには、以下のように記述します。
<MTEntries lastn="10">
<h2><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></h2>
<$MTEntryBody$>
<ul>
<MTRelatedEntries lastn="10">
<li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></li>
</MTRelatedEntries>
</ul>
</MTEntries>
MTRelatedTagsコンテナタグ
タグコンテキスト(MTTags、MTEntryTags、MTXSearchTagsの内部)で現在のタグに関連するタグをリストするコンテナタグです。関連するタグとは、少なくとも一つ以上のエントリーで共通に使用されているタグ群のことです。
オプション
- glue="glue"
- リスト時にglueで指定された文字列をタグの間に挿入して表示します。
使用例
各エントリーのタグと、それらに関連するタグをリストアップし、それぞれをTechnorati Tagにリンクするには、以下のように記述します。
<MTEntries lastn="10">
<h2><$MTEntryTitle$></h2>
<ul>
<MTEntryTags>
<li><a href="http://www.technorati.com/tag/<$MTTagName encode_url="1"$>"
rel="TAG"><$MTTagName$></a>
<ul>
<MTRelatedTags>
<li><a href="http://www.technorati.com/tag/<$MTTagName encode_url="1"$>"
rel="TAG"><$MTTagName$></a></li>
</MTRelatedTags>
</ul>
</li>
</MTEntryTags>
</ul>
<$MTEntryBody$>
</MTEntries>
MTArchiveTags container tag
現在のアーカイブに含まれるエントリーのタグのみをリストするコンテナタグです。このコンテナタグは、カテゴリーアーカイブ、月別アーカイブなどの中で使用できます。
Option(s)
- glue="glue"
- リスト時にglueで指定された文字列をタグの間に挿入して表示します。
Example
現在のアーカイブに含まれるエントリーのタグをリストし、それぞれをTechnorati Tagにリンクするには、以下のように記述します。
<h2>Tags in this archive</h2>
<ul>
<MTArchiveTags>
<li><a href="http://www.technorati.com/tag/<$MTTagName encode_url="1"$>"
rel="TAG"><$MTTagName$></a></li>
</MTArchiveTags>
MTTagLastUpdated変数タグ
タグが最後に追加された日時を表示する変数タグです。
オプション
MTEntryDateなどと同様にformat, language, utcオプションが使えます。
使用例
<ul> <MTEntryTags> <li><$MTTagName$> (<$MTTagLastUpdated$>)</li> </MTEntryTags> </ul>
encode_urlplusフィルタ
encode_urlフィルタの代替として利用できるフィルタです。encode_urlではフィルタ対象となる文字列の空白文字が「%20」に変換されますが、encode_urlplusでは「+」に変換されます。
使用例
以下のようにURL文字列を生成する際にencode_urlフィルタの代わりにencode_urlplusフィルタを使用できます。
<ul>
<MTEntryTags>
<li><a href="http://www.technorati.com/tag/<$MTTagName encode_urlplus="1"$>"
rel="TAG"><$MTTagName$></a></li>
</MTEntryTags>
</ul>
MTSearchTagsコンテナタグ
MT-Searchのクエリー文字列として与えられたタグをリストするコンテナタグです。このコンテナタグはMT-Searchのテンプレートの中でのみ利用できます。
オプション
- glue="glue"
- リスト時にglueで指定された文字列をタグの間に挿入して表示します。
使用例
MT-Searchのクエリー文字列として与えられたタグと、それらに関連するタグをリストし、それぞれをTechnorati Tagにリンクするには、以下のように記述します。
<MTSearchTags>
<h2><$MTTagName$></h2>
<ul>
<MTRelatedTags>
<li><a href="http://www.technorati.com/tag/<$MTTagName encode_url="1"$>"
rel="TAG"><$MTTagName$></a></li>
</MTRelatedTags>
</ul>
</MTSearchTags>
MTXSearchTagsコンテナタグ
/!\ このタグを利用するにはMT-XSearchをインストールする必要があります。
MT-XSearchのクエリー文字列として与えられたタグをリストするコンテナタグです。このコンテナタグはMT-XSearchのテンプレートの中でのみ利用できます。
オプション
- glue="glue"
- リスト時にglueで指定された文字列をタグの間に挿入して表示します。
使用例
MT-XSearchのクエリー文字列として与えられたタグと、それらに関連するタグをリストし、それぞれをTechnorati Tagにリンクするには、以下のように記述します。
<MTXSearchTags>
<h2><$MTTagName$></h2>
<ul>
<MTRelatedTags>
<li><a href="http://www.technorati.com/tag/<$MTTagName encode_url="1"$>"
rel="TAG"><$MTTagName$></a></li>
</MTRelatedTags>
</ul>
</MTXSearchTags>
MTTagXSearchLink変数タグ
/!\ このタグを利用するにはMT-XSearchをインストールする必要があります。
MT-XSearchによるタグサーチリンクURLを返す変数タグです。言い換えると、MTTagSearchLinkのMT-XSearch版です。
オプション
特になし。
使用例
<ul> <MTEntryTags> <li><a href="<$MTTagXSearchLink$>"><$MTTagName$></a> </MTEntryTags> </ul>
MT-XSearchの利用
後で書く。
See Also
- TagSupplementals_Plugin (English version of this article)
- TagSupplementals (TracBrowser)
License
This code is released under the Artistic License. The terms of the Artistic License are described at http://www.perl.com/language/misc/Artistic.html.
Author & Copyright
Copyright 2006, Hirotaka Ogawa (hirotaka.ogawa at gmail.com)
